​ノンタン絵本の世界展
もっとノンタン みんな大好き!


2018年7月14日(土)~10月29日(月) 終了

 

 

■友だちのような等身大の主人公

「ノンタン」絵本が初めて出版されたのは1976年のことでした。40余年を経た現在でも人気の作品の魅力は、なんといっても当時の絵本界にあってはめずらしいタイプの主人公、ノンタンの存在です。太めの優しい線で描かれた、いつでも元気いっぱいのいたずらっ子。単なるいい子ではない主人公の姿に、子どもたちは友だちのような等身大の主人公を見つけます。
 同時に、作者キヨノサチコさんが絵本にちりばめた、「天使のような存在の子どもたちと一緒に、子育てを楽しもう」といったメッセージは大人たちの共感も得て、「ノンタン」シリーズは現在30作を超え、累計部数3,100万部の人気作品となりました。そして今日も新たな「ノンタン」ファンが生まれています。


 本展では、「ノンタン」絵本のなかから6作品約60点の原画、そして作品が生まれる過程が見られる貴重なラフスケッチなどを展示いたします。ミュージアムショップでは絵本をはじめ、人気のノンタン・グッズをいろいろ取りそろえました。 ノンタンの魅力にふれる展覧会にぜひ足をお運びください。

キヨノサチコ

1947年東京に生まれる。76年に『ノンタンぶらんこのせて』でデビュー。子どもたちにとって友だちのようなノンタンは、たちまち大人気に。著書に〈ノンタンあそぼうよ〉シリーズ全22巻、〈ノンタン ボードブック〉シリーズ全3巻、〈赤ちゃん版ノンタン〉シリーズ全9巻、『ノンタン・タータンあそび図鑑』、〈トムトム・ブー〉シリーズ、幼年童話「いたいのかいじゅう」シリーズなどがあり、ノンタンはアニメーションにもなっている。2008年逝去。

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